2016/06/06

「江戸の見世物は、こんなに楽しい!」トークライブ無事終了しました

ゆる江戸の創刊を記念したイベント、「江戸の見世物は、こんなに楽しい!」@古書カフェくしゃまんべ
おかげさまで、無事終了いたしました!

講演会チラシ_最小

なんとなんと当日は約20名ほどのお客様にお越しいただき、こぢんまりとしたカフェはぎゅうぎゅうに。誰に頼まれたわけでもなく私が勝手に創刊して私が勝手に記念しただけのイベントに、こんなにたくさんの方々が来てくださるとは思いもしていませんでした。

すぐお近くの方から、なんと金沢からはるばるという方まで(!)。江戸時代に興味がある方、見世物や大道芸に興味がある方、それぞれのご興味はさまざまでしたが、こちらの拙い話に笑ったり、うなずいたりと大変熱心に聞いてくださるので、だんだんと私もノッてきてしまいました(笑)まさにライブの醍醐味を教えていただいた感がします。ありがとうございました。

CkBIMZaVEAEtmh4.jpg
於:古書カフェくしゃまんべ

トークライブということで、まず最初に1時間ほどプロジェクターを使って「江戸時代の見世物」について、どんなジャンルがあったのか、早竹虎吉、竹沢藤次、深井志道軒、霧降花咲男などなど、個性の強いスターたちがどのように活躍していたのかをご紹介。

今回ご来場いただいた方にはもれなく「ゆる江戸」の冊子を進呈させていただくことになっていましたが、ご予約の段階ですでにお持ちの方も何名かいらっしゃる模様。ですので、なるべくその冊子には掲載していない浮世絵や画像を使用して、既読の方もお楽しみいただけるようあれこれとない知恵を絞ってみました。特に生人形については珍しい画像も紹介させていただいたので、イベント終了後のアンケートでも印象的だと書かれている方が多く、ほくほく♪

その後、休憩をはさんで、今度はスペシャルゲストの山本静さんにも入っていただき、「現代のパフォーマーから見る、江戸時代の見世物」として、いろいろお話をうかがいました。カフェの店長・竹内さんにも助け舟を出していただきながら、よもやま話や、早竹虎吉だと思われる写真(三原文著「日本人登場」より)を紹介させていただいたりと、思いのほか盛りだくさんに。

CkBJDoqUoAAYQ9F.jpg
バーテンダーとしてカクテルも作ってくださった静さん。黒エプロンがかっこいい!

CkAm9uVVEAABfo0.jpg
今回はスペシャルカクテルセットをご用意。バンブー(竹)というカクテルと、とらやの羊羹で幕末の軽業スター「早竹虎吉セット」という楽しい企画でした♪


気づけば、19時~21時すぎまであっという間。私の話はたどたどしかったと思いますが、テーマが「江戸時代の見世物」という珍しい内容だっただけに、お楽しみいただけたようで(?)何よりでした。人生で初めてのトークライブ、得難い経験をアットホームな雰囲気の中でさせていただいたこと、関わったすべての皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。

普段お会いできない遠方の方や、さまざまな職業の方、趣味のあう方など、いろんな方にお会いできたのもうれしくてたまりませんでした。「ゆる江戸」は、イベント中にもお話しましたとおり、2号、3号と続けていくつもりです。

次号は「江戸のグルメ」を予定。
ですので、またぜひぜひ皆さまとお会いできる機会のありますことを、心から願っております。
またの日を楽しみに!
本当にありがとうございました!

a0790e5c-e43c-470c-a8a9-0dd612a8cd39.jpg
お着物姿の麗しいお客様に囲まれてウハウハの私(左から2番目の花柄模様の着物です)
思えば皆さんで写真撮影したらよかったですね~。次はぜひ!


<「ゆる江戸」創刊号の冊子について>
おかげさまでネット販売分は完売いたしました。ありがとうございます。現在、東京の千駄木のステキな古書店「古書ほうろう」さんに少部数おいていただいておりますので、もしこの記事を見てご興味をもたれた方は、ぜひぜひほうろうさんへ!
来年の初頭をめざし2号目を発行予定。その際に創刊号も増刷予定ですが、今のところそれまで増刷の予定はございませんのでよろしくお願いいたします。

2016/05/10

ゆる江戸発行記念イベント「江戸の見世物は、こんなに楽しい!」開催します◎

<こちらのイベントは終了いたしました>
ありがとうございました。イベントの報告記事はこちらです→「江戸の見世物は、こんなに楽しい!」トークライブ無事終了しました

-------------------------------------------------------------
このたび、「ゆる江戸」の発行を記念して、トークライブイベントなるものを開催させていただくことになりました。

タイトル/江戸の見世物は、こんなに楽しい!
日程/6月3日(金)、18:30開場、19:00開演
場所/古書カフェ「くしゃまんべ」
※東京都北区豊島1-7-6-102(各線王子駅から徒歩5分!)
TEL 050-5891-8158

講演会チラシ_最小

ご予約も可能ですので、もうこの際、ぜひぜひ!
ご予約フォーム→https://www.quartet-online.net/ticket/yuruedo

スペシャルゲストに、「ゆる江戸」でインタビューをお受けいただいたパフォーマーの山本 静さんをお招きし、江戸時代の見世物の面白さを、皆さんと一緒に気楽に楽しみましょうという内容です。
江戸時代や見世物に関して、なんの知識もないよ~という方も大歓迎!
いや、むしろ私に語らせて!と仰る熱いマニアさまも大歓迎!
単に暇つぶししたい方も全力ウェルカム!
少しでもご興味をもってくださった方は、6月3日、金曜の夜、くしゃまんべさんに集合です!

正直、こういったイベントを行なうのは初めてなので、いろいろと行き届かない面、お聴き苦しい点もあろうかと思いますが、「ゆる江戸」の本誌に書いた内容はもちろん、それ以外の話もたくさんさせていただくつもりですし、川柳を読みながら、皆さんと一緒に状況を想像するコーナーなど出来る限り楽しんでいただけるよう、ただいま内容をつめております。

ぜひぜひ、たくさんの方のお越しを心からお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

※このような貴重な機会をいただいた、古書カフェ「くしゃまんべ」さまと、山本 静さまに心から感謝いたします。
また、ゆる江戸をお読みいただいた方、感想をいただいた方、Twitterでリツイートやお気に入りをしてくださった方、皆さんのおかげでこのイベントに踏み切ることができました。ありがとうございます。
ぜひとも、今後ともよろしくお付き合いくださいませ…!

2016/04/07

デラシネ通信号外で紹介されました

このたび、サーカス学を研究されている大島幹雄先生の「デラシネ通信号外」で、拙著「ゆる江戸」を取り上げていただきました。

CcIn4J6VIAEMQsj.jpg

「デラシネ通信」というサイトを運営されている先生。この号外というのは、会員の方に送られるメルマガだと伺っています。一部を引用させていただきます。

-------------------------------------------------
今日は最近読んだ本でとても感動した三冊を、紹介したいと思います。ひとりでも多くの人に読んでいただきたいという本ばかりです。
(略)
三冊目は「ゆる江戸」という雑誌。創刊号となった今回のテーマは「見世物」なのですが、これが実に中身が濃いのです。さまざまな見世物に関する文献を読み尽くし、わずか44頁の中に、多彩な見世物についてわかりやすく、あざやかにまとめています。特集2には「幕末・海を越えた芸人たち」もあります。
http://mglory55.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
私も20部預かっております。私と顔をあわす機会がある方は一声かけてください。持参いたします。
-------------------------------------------------

うれしい紹介文をありがとうございました。また、拙著を委託販売までしていただいて、大変ありがたく感謝にたえません。おかげさまで、さっそくネット販売のほうも動いております。

そもそも、大島先生は「ゆる江戸」でインタビューをお願いした、パフォーマーの山本静さんからご紹介いただきました。4月1日~2日と東京に出かけていましたが、1日はお昼から静さんにもお会いして、両国の回向院でお寺の方にお話をうかがったり、ももんじやで猪鍋定食を食べたり、そして飛鳥山でお花見をして紙の博物館へ行き、さらに「古書カフェくしゃまんべ」さん「古書ほうろう」さんへもつきそっていただくなど大変お世話になりました。両書店でも委託販売していただけることに。本が出来上がったときから、あちこちに紹介してくださっていて、私にとってはキューピットのような方です。足を向けては寝られません(笑)

大島先生はお忙しいところ、2日にお時間を作ってくださり、横浜の野毛という町の中華料理店で、おいしい餃子をごちそうになりながらお話させていただきました。以前からデラシネ通信は拝見していましたので、その先生が「ゆる江戸」を応援してくださるとのこと。前述のように講演会などで本を置いてあげるとまで仰っていただいて、大変うれしく心強く思いました。まるで目の前のドアが次々と開かれていくような不思議な思いです。
※先生のブログにも、ゆる江戸のことに少し触れていただいています。→

今日の嵐で桜は散ってしまいましたが、「ゆる江戸」はこれから春に向かっているような気がします。次号もそろそろと進めていかねばなりませんね。ぜひとも、小さな小さな生まれたてのこの本を、応援していただければ幸いです。
2016/03/01

2016年3月1日『ゆる江戸VOL.1 見世物』発売します!

Twitterではちょいちょいとお知らせしてまいりましたが、このたび、冊子を発行する運びとなりました。

image_20160301121252e99.jpg

『ゆる江戸VOL.1見世物』
2016年3月1日(火)20時~発売<現在発売中>
サークル名/大和堂(だいわどう)、著者名/大和 愛(やまと あい)
委託サイト/アリスブックス


お買い求めは↑をクリック!

◆「ゆる江戸VOL.1 見世物」って、どんな内容?◆
江戸時代をゆるく楽しむ、「江戸時代のおもしろさ再発見マガジン」です。
記念すべき創刊号は、見世物。
とかくアンダーグラウンドなイメージがつきものの見世物ですが、
江戸時代の見世物は、実はそうでなかったんですね。
 「じゃあ、どんな見世物があったの?」
 「一体どんなスターが人気だったの?」
そんなあなたの疑問を、ほぼほぼ、だいたいにおいて、解決いたしましょう!
ゆるーく楽しむがテーマですから、どうぞ寝っ転がって気軽にお読みください。
江戸時代のこと、あまり知らないんだけど・・・、という方も大丈夫!
豊富なビジュアルとともに用語解説、補足説明も付いていますのでご安心ください。
まずは、ざっくりと概要をつかんでから、興味をもたれた方は市販の書籍などをぜひどうぞ。
参考文献も掲載していますので、ご活用ください。
きっとそこには、あなたの知らない世界が両手を広げて待っていますよ!

◆ここだけでしか読めない、オンリーワンの企画◆
残念ながら本書は学術書ではありませんから、史料から掘り起こした新しい発見などはありません。
見世物に関する書籍を、片っ端から漁っていけば掲載してある内容です。
ただ、江戸時代の見世物についてはまとまった書籍は多くありません。
今回は、各種見世物の紹介から、きらめくスターたちの列伝、
さらに実際に江戸時代の見世物小屋をバーチャル体験できるコーナー、
そして幕末に海をわたった芸人たちの軌跡など、盛りだくさんの内容を一冊に詰め込みました。
この一冊を最初から最後まで読んでいただければ、江戸時代の見世物や芸人に関するおおよそのことは
インプットしていただけると思います。

また、スペシャル企画として、現代のパフォーマーさんのインタビューも掲載。
江戸時代の見世物についての感想や、ライブの楽しさなどを伺っています。
私は何もかも過去が良かったとは思いませんが、
なるほど、現代人が忘れてしまったものも確かにあるなと改めて気づかされました。
私の机上の調べものに息を吹き込んでいただいて、
よりいっそう、当時の芸人たちの心情にも想像をめぐらすことができました。
とても感謝しています。このインタビューだけでも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

さて、初めての同人誌づくり。そして販売。
どれだけの方の手に取っていただけるやら、さっぱりわかりませんが、
できるだけ多くの方にお楽しみいただけたら、
そして江戸時代や、見世物に興味をもっていただけたら
これ以上うれしいことはありません。

どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
面白かったら、ぜひお知り合いの方に勧めたり、SNSなどで広めてください(^人^)
あなたの心に、いつも・・・いや、たまには、ときどき「ゆる江戸」を!