「江戸の見世物は、こんなに楽しい!」トークライブ無事終了しました
ゆる江戸の創刊を記念したイベント、「江戸の見世物は、こんなに楽しい!」@古書カフェくしゃまんべ
おかげさまで、無事終了いたしました!

なんとなんと当日は約20名ほどのお客様にお越しいただき、こぢんまりとしたカフェはぎゅうぎゅうに。誰に頼まれたわけでもなく私が勝手に創刊して私が勝手に記念しただけのイベントに、こんなにたくさんの方々が来てくださるとは思いもしていませんでした。
すぐお近くの方から、なんと金沢からはるばるという方まで(!)。江戸時代に興味がある方、見世物や大道芸に興味がある方、それぞれのご興味はさまざまでしたが、こちらの拙い話に笑ったり、うなずいたりと大変熱心に聞いてくださるので、だんだんと私もノッてきてしまいました(笑)まさにライブの醍醐味を教えていただいた感がします。ありがとうございました。

於:古書カフェくしゃまんべ
トークライブということで、まず最初に1時間ほどプロジェクターを使って「江戸時代の見世物」について、どんなジャンルがあったのか、早竹虎吉、竹沢藤次、深井志道軒、霧降花咲男などなど、個性の強いスターたちがどのように活躍していたのかをご紹介。
今回ご来場いただいた方にはもれなく「ゆる江戸」の冊子を進呈させていただくことになっていましたが、ご予約の段階ですでにお持ちの方も何名かいらっしゃる模様。ですので、なるべくその冊子には掲載していない浮世絵や画像を使用して、既読の方もお楽しみいただけるようあれこれとない知恵を絞ってみました。特に生人形については珍しい画像も紹介させていただいたので、イベント終了後のアンケートでも印象的だと書かれている方が多く、ほくほく♪
その後、休憩をはさんで、今度はスペシャルゲストの山本静さんにも入っていただき、「現代のパフォーマーから見る、江戸時代の見世物」として、いろいろお話をうかがいました。カフェの店長・竹内さんにも助け舟を出していただきながら、よもやま話や、早竹虎吉だと思われる写真(三原文著「日本人登場」より)を紹介させていただいたりと、思いのほか盛りだくさんに。

バーテンダーとしてカクテルも作ってくださった静さん。黒エプロンがかっこいい!

今回はスペシャルカクテルセットをご用意。バンブー(竹)というカクテルと、とらやの羊羹で幕末の軽業スター「早竹虎吉セット」という楽しい企画でした♪
気づけば、19時~21時すぎまであっという間。私の話はたどたどしかったと思いますが、テーマが「江戸時代の見世物」という珍しい内容だっただけに、お楽しみいただけたようで(?)何よりでした。人生で初めてのトークライブ、得難い経験をアットホームな雰囲気の中でさせていただいたこと、関わったすべての皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。
普段お会いできない遠方の方や、さまざまな職業の方、趣味のあう方など、いろんな方にお会いできたのもうれしくてたまりませんでした。「ゆる江戸」は、イベント中にもお話しましたとおり、2号、3号と続けていくつもりです。
次号は「江戸のグルメ」を予定。
ですので、またぜひぜひ皆さまとお会いできる機会のありますことを、心から願っております。
またの日を楽しみに!
本当にありがとうございました!

お着物姿の麗しいお客様に囲まれてウハウハの私(左から2番目の花柄模様の着物です)
思えば皆さんで写真撮影したらよかったですね~。次はぜひ!
<「ゆる江戸」創刊号の冊子について>
おかげさまでネット販売分は完売いたしました。ありがとうございます。現在、東京の千駄木のステキな古書店「古書ほうろう」さんに少部数おいていただいておりますので、もしこの記事を見てご興味をもたれた方は、ぜひぜひほうろうさんへ!
来年の初頭をめざし2号目を発行予定。その際に創刊号も増刷予定ですが、今のところそれまで増刷の予定はございませんのでよろしくお願いいたします。
おかげさまで、無事終了いたしました!

なんとなんと当日は約20名ほどのお客様にお越しいただき、こぢんまりとしたカフェはぎゅうぎゅうに。誰に頼まれたわけでもなく私が勝手に創刊して私が勝手に記念しただけのイベントに、こんなにたくさんの方々が来てくださるとは思いもしていませんでした。
すぐお近くの方から、なんと金沢からはるばるという方まで(!)。江戸時代に興味がある方、見世物や大道芸に興味がある方、それぞれのご興味はさまざまでしたが、こちらの拙い話に笑ったり、うなずいたりと大変熱心に聞いてくださるので、だんだんと私もノッてきてしまいました(笑)まさにライブの醍醐味を教えていただいた感がします。ありがとうございました。

於:古書カフェくしゃまんべ
トークライブということで、まず最初に1時間ほどプロジェクターを使って「江戸時代の見世物」について、どんなジャンルがあったのか、早竹虎吉、竹沢藤次、深井志道軒、霧降花咲男などなど、個性の強いスターたちがどのように活躍していたのかをご紹介。
今回ご来場いただいた方にはもれなく「ゆる江戸」の冊子を進呈させていただくことになっていましたが、ご予約の段階ですでにお持ちの方も何名かいらっしゃる模様。ですので、なるべくその冊子には掲載していない浮世絵や画像を使用して、既読の方もお楽しみいただけるようあれこれとない知恵を絞ってみました。特に生人形については珍しい画像も紹介させていただいたので、イベント終了後のアンケートでも印象的だと書かれている方が多く、ほくほく♪
その後、休憩をはさんで、今度はスペシャルゲストの山本静さんにも入っていただき、「現代のパフォーマーから見る、江戸時代の見世物」として、いろいろお話をうかがいました。カフェの店長・竹内さんにも助け舟を出していただきながら、よもやま話や、早竹虎吉だと思われる写真(三原文著「日本人登場」より)を紹介させていただいたりと、思いのほか盛りだくさんに。

バーテンダーとしてカクテルも作ってくださった静さん。黒エプロンがかっこいい!

今回はスペシャルカクテルセットをご用意。バンブー(竹)というカクテルと、とらやの羊羹で幕末の軽業スター「早竹虎吉セット」という楽しい企画でした♪
気づけば、19時~21時すぎまであっという間。私の話はたどたどしかったと思いますが、テーマが「江戸時代の見世物」という珍しい内容だっただけに、お楽しみいただけたようで(?)何よりでした。人生で初めてのトークライブ、得難い経験をアットホームな雰囲気の中でさせていただいたこと、関わったすべての皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。
普段お会いできない遠方の方や、さまざまな職業の方、趣味のあう方など、いろんな方にお会いできたのもうれしくてたまりませんでした。「ゆる江戸」は、イベント中にもお話しましたとおり、2号、3号と続けていくつもりです。
次号は「江戸のグルメ」を予定。
ですので、またぜひぜひ皆さまとお会いできる機会のありますことを、心から願っております。
またの日を楽しみに!
本当にありがとうございました!

お着物姿の麗しいお客様に囲まれてウハウハの私(左から2番目の花柄模様の着物です)
思えば皆さんで写真撮影したらよかったですね~。次はぜひ!
<「ゆる江戸」創刊号の冊子について>
おかげさまでネット販売分は完売いたしました。ありがとうございます。現在、東京の千駄木のステキな古書店「古書ほうろう」さんに少部数おいていただいておりますので、もしこの記事を見てご興味をもたれた方は、ぜひぜひほうろうさんへ!
来年の初頭をめざし2号目を発行予定。その際に創刊号も増刷予定ですが、今のところそれまで増刷の予定はございませんのでよろしくお願いいたします。
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